2013/04/10

キノコの標本

先日は、春の嵐で哲学の道沿い出店をドタキャンいたしましてすみませんでした。他ならぬ本人がとても楽しみにしていたのですが…

お花見がてらと思っていてくださった方、申し訳ありません!
雨と風に負けました…。
一晩にして満開の桜が散ってしまいましたね〜。


さて、気を取り直して、きのこの話をば。
お店の名前を「きのこ婦人」にしてよかったこと…
まだまだキノコ修行しなければいけない「きのこ婦人」ですが、少しずつキノコなお客様とつながってきております。

キノコの絵を描いていらしたり、グッズを作っていらしたり、専門に研究されている方もいらして、先日は本物のキノコをいただいてしまいました!

といっても食用にではなく、サルノコシカケ、マンネンタケなど、硬くて飾っておけるようなキノコたちです。ご存知ですか〜。木の幹から出ているあの硬いヒトたち。きれいだったり面白かったり不思議だったり、いろんな表情をみせてくれます。

いただいたキノコの標本(というか実物?)、お店に飾らせてもらっています。みなさまもぜひ見にいらしてくださいませ。

やっぱりキノコはイイなぁ〜。

ちなみに初心者でも楽しくきのこの勉強ができるきのこの観察会、京都御苑にて毎月1回催されています。このブログのリンクの欄にも貼らせてもらっていますが、こちら→京都御苑きのこ会

きのこの世界、楽しいですよ〜。

上の写真は店入り口にあるサルノコシカケ。こちらのキレイな緋色はヒイロタケ、その右にある茶色いきのこがマンネンタケです。

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